「蝕心之月」の解毒には貴重な「須臾草」が一本しかなく、雲為衫は宮子羽に薬を飲ませて自分の想いを示す。毒自体は命を奪うものではなく、痛みを伴いながらも内力を高める効果があるとわかる。月長老は宮子羽の試練突破を認め「執刃大人」と呼び、新たな刀法「斬月三式」を伝える。見張りの証言から、事件の夜に月長老らしき人影が地下牢付近で見られたとの疑いが浮かび、上官浅は不老不死の力を持つ薬草「出雲重蓮」について調べ始める。